管理職・リーダーの初対面で好感を得るコミュニケーションスキル

管理職・リーダーのコミュニケーションスキル 初対面の部下や取引先との関係を築く雑談術について

これから、新しい部下や取引先との初対面で好感を得るコミュニケーションスキルについて解説します。初対面の方との雑談など苦手意識を持たれているかたもいますが、その際の心構え、考え方、実践的なテクニックを解説いたします。

管理職・リーダーが意識したいこと「最初に話題にする際は、どんな話題がいい?」

雑談において最初にするとき、どんな話題がいいだろうか?

私は天気の話題がいちばんいいと思います。

雑談で天気の話題がしやすいというのは、おそらくわが国では小学校時代から知っているという方がほとんどでしょう。

最近、ビジネスマンの中では天気の話題なんてしても仕方がないと言う人も少なくありません。

確かに、ダラダラと「暑いですよね」「雨続いて嫌になりますよね」と言っているだけでは仕方ありません。

ただ、私は戦略的に天気の話題をふることをおススメしています。

理由は主に3つあります。

1.共通の話題である

 雑談では共通の話題が盛り上がるといいます。

 その共通の話題が天気なのです。

 一緒にいる今ここの場所では雨であったり、晴れてたり、同じ状態です。

 また天気は人の行動に影響を及ぼします。大雨が降ったら、外出は控えたい。晴れたら外出はしたい。でも暑すぎても困る。

 誰もが気にせざるを得ないのです。

2.相手が答えやすい

 特に最初の会話は、ぎこちなくなりがちです。

 会話はキャッチボールです。

 最初は、相手が取りやすいボールを投げてあげなくてはなりません。

 取りやすいボール、いわゆる相手が答えやすい話題をふってあげる必要があります。

 「天気の話題」は相手がすぐに答えられますす。

 今暑いか寒いかはすぐわかりますし、世の中のほとんどの人が天気予報は気にするでしょう。

 雨なんて降っても雪なんて降っても関係ないという人はいないでしょう。

 今ならPCやスマホでその場で天気予報を見ることもできます。

3.相手のタイプを見抜ける

 実は雑談は本題の前にするといいものであると思っている方が多いかもしれませんが、そうではありません。

 まず、当初の目的を最初に果たしたい、いわゆる本題を終わらせたいと思う方もいらっしゃるのです。

 そのような方は最初にダラダラ雑談をすることを嫌います。

 よって、すぐに本題に入ったほうがいいのです。

 その相手のタイプを見抜くために、最初に天気の話題を使うのです。

 「今日、暑いですね」と言った時、「そうですね」だけで早く会話を終了させたい雰囲気も醸し出したら、もう雑談をせずに本題に入って行けばいいのです。

 あるいはめんどくさそうな顔をしたら、雑談はいったん終了です。

 ここでダラダラ雑談をしてしまうと、相手はイライラし始めます。

 雑談をしても大丈夫な人かを見抜く。

 雑談は実は必ずしも最初にしなければならないものではないということです。

 本題を終わったあとに、雑談をすればいいのです。

 非常に大切なことなのです。

管理職研修 リーダー・管理職育成のための研修を用意しています。

 

メルマガプレゼント

日本のマネジメント層をサポートする吉田幸弘の管理職やリーダー研修・コミュニケーション術研修のエッセンスをお伝えしております。

「きょうよりも業務進行が捗るマネジメントができるようなりたい」「部署の空気を良くしたい、プロジェクト士気を高めたい」管理職やリーダーのためのメルマガ「 一流のリーダーが実践している ちょっとした心がけ 」を登録者の方に定期配信しております。


メルマガの内容一例

・新刊の原稿の一部及び未収録原稿を抜粋
・管理職におすすめの書籍のご紹介
・マネジメント手法のご紹介
・社内コミュニケーション手法のご紹介

・その他、管理職・リーダーに役立つ情報

 

吉田幸弘_書籍_メルマガ

 

都道府県 【必須】