管理職・リーダーのモチベーションスキルの1つ「自分を褒めること」

管理職・リーダーはうまくいって当たり前と思われる

自分は褒められると頑張れる、という人は少なくないでしょう。

そのような方は、管理職・リーダーになったら意識しておいたほうがいいことがあります。

それは「自分を褒める」ことです。

管理職になると、途端に褒められることが少なくなります。

何かを成し遂げても、「できて当たり前」「やって当たり前」と思われます。

一方で失敗すると、「リーダーなんだから」「課長だから」と叱られることは増えてきます。

まるで野球のリリーフ投手のようですね。

リリーフ投手は、年間30セーブ以上を挙げてもたった1回や2回の失敗でファンに叩かれます。

「上手くいって当たり前」なのです。

ダメな管理職・リーダーは部下に八つ当たりしてしまう

ダメなリーダーは褒められない、俺は認められていないというやるせない気持ちをどこにぶつけるか?

部下に八つ当たりをしようとします。

まるでかつてのパワハラリーダーだった時の私のようです。

これでは部下との信頼関係を失くします。

部下のモチベーションも下がります。

負の連鎖です。

ではどうしたらいいか?

まずは自分の頑張りを認めることです。

自分を認めるセルフコントロールの大切さ

ここで誤解してはいけないのは、決して自分の上司の前で「俺、頑張ってますよ」とアピールすることではありません。

自分自身の中で認めることです。

商談が上手くいったらガッツポーズする。

部下が大きなコンペで勝利した。

この場合も主役は部下ですから、もちろん部下を褒める。

ただし、脇役の自分も、部下の見てないところで「俺もアシスト頑張った」と自分褒めすればいいのです。

いや、俺は別に褒められなくても大丈夫という人も、やはり自分褒めしましょう。

承認欲求が満たされます。

そして何より部下を褒めるのも上手になります。

そうはいっても、自分は褒めるほどのことをしていないという方、褒めるハードルを下げてみましょう。

例えば朝なら、「今朝もいい目覚めだ」「いつもより10分早く出発できた」でいいですし、夕方なら、「西山君にいいアドバイスができた」「今日は会議でよい仕切りができた」などでもいいでしょう。

当たり前のことを、自分の中では「当たり前」と思わず、自分を褒める。

自分を褒めるのを癖にしてしまいましょう。

できれば1日に1回。

そうすればストレスも溜まりませんし、部下を褒めるハードルも低くなります。

部下のいいところを探そうとするようになるのです。

また成功したことも「たまたま」ではなく「再現性のある成功体験」に変換できるようになってきます。

まとめ 管理職・リーダーは自分を褒めよう

  • 管理職は誰にも褒められない
  • 自分自身で褒めることでモチベーションを管理する
  • 自分を褒めることで、部下を褒めるハードルが下がる
  • 組織の空気や生産性向上へとつながる

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