否定言葉は断捨離してしまいましょう

聞き上手になるために一番大事なことは、相手が落ち込んでいたり、マイナスの気持ちになったりすれば寄りそい、プラスの気持ちであれば、よりプラスにしてあげる反応をすることです。

そして、相手の心をプラスにするために有効なのが「肯定表現」です。

「具体的に話すためには、具体的に考えなければいけない」という前提があるのと同じように、肯定的に表現するためには、相手を肯定的に見なければいけないわけです。

言葉を返すことによって本人も気づいていなかったことを伝える、これが「肯定」となります。これはそれほど難しいことではなく、ちょっと角度を変えてみれば簡単です。

たとえば、「心配性なんですよ」と言われたら、「慎重にじっくりと物事を進めるタイプなんですね」というように、相手を慎重な人として肯定的に言い換えてあげます。

また、「いいと思ったら、考えるより先に行動に移しちゃって後悔するんです」と言われたら、「積極性があるってうらやましい!」このように、ほんのちょっとした言葉で言い換えられれば十分です。

しかし、中には余計なひと言を言ってしまう人がいます。

「ダイビングが好きで、いいなという海があったら、海外にでも潜りに行ってしまいます」と話す人に、「それはいい趣味をお持ちですね。私もあやかりたい」と言えば無難なのですが、「それじゃ、お金がかかって大変っですよね」などと言ってしまうと、いい印象は持たれないでしょう。

相手の話に対しては「肯定」で受け止めることを意識するようにしましょう。

 

メルマガプレゼント

日本のマネジメント層をサポートする吉田幸弘の管理職やリーダー研修・コミュニケーション術研修のエッセンスをお伝えしております。

「きょうよりも業務進行が捗るマネジメントができるようなりたい」「部署の空気を良くしたい、プロジェクト士気を高めたい」管理職やリーダーのためのメルマガ「 一流のリーダーが実践している ちょっとした心がけ 」を登録者の方に定期配信しております。


メルマガの内容一例

・新刊の原稿の一部及び未収録原稿を抜粋
・管理職におすすめの書籍のご紹介
・マネジメント手法のご紹介
・社内コミュニケーション手法のご紹介

・その他、管理職・リーダーに役立つ情報

 

吉田幸弘_書籍_メルマガ

 

都道府県 【必須】